冒頭のシーンはまるで頭文字Dみたい？劇場で見た後、動画サイト（無論、アマゾンプライム）で何度か見ました。この映画のポイントは無垢な心を良くも悪くも染めるのは成長していく過程の周りの環境なんだなと思います。キュラソーはそれまで持っていた無色（純黒の闇）を少年探偵団と触れ合ううちに何が気持ち良いのか取り戻していき、最後は非常な結末になってしまった訳です。どうも劇場版の名探偵コナンは黒ずくめの組織が関わるとゲストキャラが改心して消えていくような塩梅ですね。来年も黒ずくめの組織が関わるみたいですが早くも期待MAXです。ゲストキャラの声優は天海祐希さんですが今までのゲストではピカイチです。DAIGOなんか反省しなさい！ハロウィンの花嫁の終わりの予告で来年はいよいよ黒ずくめの組織が絡むみたいですが次の刺客も最後はきっと改心してコナンたちを助けると思いますよ。

KinKi Kids2人で作った楽曲。ファンにはたまりません。2人の深い愛を感じます。

Very good

このCDのレビューと言うより、キンキキッズの音楽に対するレビューです。５、６年振りに、キンキキッズの曲を聴きました。すごく疲れていて、心も体も止まってしまったかのような時間を過ごしていた時、お店でキンキキッズの曲(声の入っていない)のメロディーをたまたま耳にしました。最近の活動を全く知らなかったのですが、その音楽を聴いたら、あ、これ絶対キンキキッズの曲だって、思いました。早速CDをレンタルして、過去の曲を聴いてみました。なんだろう…凄くこころがほろほろと溶けてゆく、この感じ。冷たく凍えていた心の底が、ゆっくりと温まってゆく。。それから、ここ数年聴いていなかった音楽を購入して、改めてじっくりと聴きなおしました。本当に、とっても、変わったのですね。。より豊かになった音楽や声の表現に、聴き入ってしまいました。そして、年月が経っても変わることの無いものもあって。。それは私にとって「救い」と言えるものです。お二人とも、とてもカッコイイし、誠実でひたむき。二人の絆、ファンに対する愛情、関係者さんへの思いやり。それを全部ひっくるめて、私は彼らの音楽が好きです。私自身も創作活動を職業にしているのですが、創られるものには、自分の全てが表れると思っています。彼らの音楽の中には、彼らの全てが詰まっている。。それが人を楽しませ、感動を与え、癒していく。本当に、凄いお二人だなぁ…と、思います。また、キンキキッズの曲を聴く事が出来て本当に嬉しいです。これからも、ずっと、聴き続けていたい。私にとって、そんな風に思えるアーティストです。長々と失礼致しました。読んで下さってありがとうございます。

今、KinKi KidsのCD・DVDをせっせと集めています。カップリングの「me.～地球のいろ」もとっても良い曲でお勧めです。

KinKi Kids 30枚目のシングル。そして堂本剛さんが作詞、堂本光一さんが作曲という、記念すべき最初のシングル。僕は既に働いておりましたが、気づいたときからずっと彼ら二人はアイドルとして輝いていました。「硝子の少年」でデビュー。光一さんも剛さんも俳優として、またテレビ番組で、あるいはそれぞれが吉田拓郎さんの影響を受けてギターを学びアーティストとして。個々には光一さんが「SHOCK」で舞台を。剛さんは「正直しんどい」でテレビを。また個人としてアーティスト活動を。アイドルとして10年以上トップの位置で活躍し、しかも29枚全てのシングルが全曲ヒットチャートの１位を獲得するアイドル。誰もおりませんし、音楽が多様化している現在ではたぶん今後のアイドル・アーティストでもこの記録を更新するのは…彼らだけでしょう。（もちろん、他のアイドルやアーティストを下に見ているわけではありません。）その彼らが今回30枚目のシングルに「作詞：堂本剛　作曲：堂本光一」で敢えて挑戦したのがこの「Family〜ひとつになること」。詩も素晴らしいし、曲も素晴らしい。編曲は堂本兄弟でおなじみの吉田さん。ビートルズの中期から後期を彷彿とさせるこれまた素晴らしいアレンジ。これだけ見事にアーティストとして活動もできる彼らは…自分自身を磨き続けているからだろうなあ、と頭が下がる思いで聴いています。歌詞の最後の引用も兼ねて…お二人のこの曲に「ありがとう」です。お薦めします。

KinKi　Kids の３０作目の記念すべきシングル。初めてテレビで聞いた時は期待しすぎてたのか、難しい曲で、ん〜…って感じでした。しかし、CDを購入して何度も聞くようになって歌詞の素晴らしさと曲の運びに感動して大好きになりました。とにかく　今の人類に対して大切なことを教えてくれる曲です！！もっとたくさんのKinKiファンでもない人にも聞いてもらいたい！愛は捧げるものなんです。カップリングのtearsも新しい感じで一回目は「はてな？？」でしたが何度も聞くと歌詞がやっと頭に入ってきて曲も頭から抜けなくてハマっちゃいました♪

ばかがよぉ

今回のCDシングルについては通常盤からレビューしておりますので併せて読んでいただければと思います。こちらでは2点。KinKi Kids が輝き続ける理由と今回の楽曲から読み取ることのできる部分をきちんとした論評としてレビューします。まず輝き続ける理由について。このお二人はジャニーズ事務所の中でも極めて個々に努力家であること。そして剛さんにおかれては病と付き合いながらも表では決して愚痴をこぼさない人であること。また相方として光一さんは剛さんの病を承知しながらも本当の友情で良い意味で相方もご自身も自由を大切にしてきたこと。彼等お二人の結束は僕らが計り知れないほど根っこの部分でガチッと信頼し切っていること。それは何よりも堂本兄弟でのお二人のやり取りの面白さを知っているファン・視聴者ならば理解できる、こう確信しています。次に今回の楽曲について。タイトル曲「Family」。歌詞は剛さんならではの博愛に満ちた人類愛の賛歌。それを光一さんが理解しながらもKinKi ならではの二人で歌えるマイルドでキャッチーなメロディにことばを乗せて表現しています。加えて堂本兄弟でおなじみの吉田建さんの編曲が曲の展開を見事に、時にはビートルズ風に時にはゴスペルの味つけを、更にはKinKi独特のメロディ展開を理解してこの曲を一段と盛り上げています。その意味でも本当にこの曲は「ひとつになること」の大切さを表現できた素晴らしい曲と感じています。KinKi Kids ならではの2010年最後を飾るプレゼント。じっくり聴いていきたいものです。お薦めします。

A面曲からカップリング曲まで２人で作った曲です。familyは心が温まるようなゆったりとしたメロディーの曲です。カップリングはアップテンポでこれもまたいいですよ！